不動産リース

不動産リースの仕組み
商業用・産業用建物を対象とした建物リースの場合

不動産リースの対象物件

• 商業用建物

  物販店舗（ドラック、食品スーパー、衣料品、眼鏡、ホームセンター）、飲食店舗、フィットネスクラブ

• 産業用建物

  物流センター、ショールーム、工場、倉庫

不動産リースの流れ（基本的な建物ファイナンス・リースの場合）

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   土地賃貸借契約

   当社が地主様と土地賃貸借契約を締結します。
   多くのケースが事業用定期借地となります。

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   建物賃貸借契約

   当社がお客様と建物賃貸借契約を締結します。原則、契約期間中の中途解約は禁止です。

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   建物を発注・賃貸

   当社がお客様の希望する建物を建築会社様へ発注します。
   建物は建築会社様から当社が引渡しを受け、お客様へ賃貸します。

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   保険付保

   建物には当社が店舗総合保険を付保します。

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   更地で返還

   事業用定期借地契約の場合、契約満了後には建物を解体し更地で返還致します。

地主様のメリット

• 収益物件として評価される減損会計対応
• 借地権発生により相続対策
• 原則、更地返還なので一時的な土地の有効活用
• 土地の活用で収益を得ることができる

お客様のメリット

• 建物購入と比較して初期投資を抑制
• 物件保有にかかる行政届出等の事務負担軽減
• 建物建築代金や保有コストが
  リース料に含まれるので費用平準化により
  コストが明確に把握できる