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リース業界と北海道リースについて

• リースって、
  どんなことをするの？

  リースとは、英語で「賃貸借」と「賃貸借契約」を表します。物件を「所有する」ではなく「使用する」ことを目的に、お客様の「新たな設備調達手段」としてお手伝いしているのがリース会社（北海道リース）です。不特定多数のお客様に短期間で物を貸しだすレンタルとは違い、リースはお客様のご希望するあらゆる物件を調達し比較的長期間に渡って貸し出すことがリースとなります。

• 日本のリース業界って、
  どうなの？

  リース業界は1963年（昭和38年）日本における最初のリース会社、日本リース・インターナショナルが設立されたことがスタートとされています。高度成長期にあった日本経済において、企業が自らの資金調達能力以上の設備投資を望むようになる中、新たな設備調達手段として、また、物件を所有することからくる煩雑な事務処理から解放される取引として、リース取引は産業界で注目されるようになりました。

• 北海道リースって、
  どんな会社？強みは？

  北海道リースは、北海道に根ざした企業として、お客様とともに社会の発展に貢献いたします。常に「考えること」「改善すること」「協力すること」の3点を意識して仕事をしています。当社は少人数のため、社内での部署の垣根や上司・部下の垣根は非常に低く、活発に意見交換を行なえる環境にあり、若手の意見を大事にしてくれる、そんな会社です。

• どんな部署があるの？
  入社したらどこに配属されるの？

  お客様と直接接触する「営業」は、本社札幌のほか、全道に支店を設けています。
  札幌地区営業は①札幌営業部第1部、②札幌営業部第2部、③運輸建機部と④医療部の4部体制、支店は①釧路②北見③帯広④旭川⑤苫小牧⑥函館⑦空知（岩見沢）と⑧小樽の8カ店です。
  営業サポートおよび会社運営に係わる「本部」は、本社札幌に①営業推進部②オートリース部③市場開発部④審査部⑤事務システム部⑥経理部⑦内部統制室⑧総務人事部の8部署からなります。
  入社後の配属は総合職は主に本社営業部、一般職は本社事務部門に配属されます。

• どんな人が働いているの？
  年齢層は？

  当社は道内9拠点で、社員数86人（令和5年3月末）の比較的少人数の会社です。個性あふれる社員がたくさんいますが、人数は少なくても各々が責任を果たし、強いかたまりとなって目標に向かう人たちが働いています。1番多いのが50代30％、次に20代28％、30代20％、40代10％、最後に60代12％という年齢層比率になっています。

• 転勤はあるの？
  札幌での勤務になるの？

  総合職：本社で業務の基礎知識を習得後、支店に転勤してキャリアを積み上げていただきます。
  一般職：転勤はありませんが、幅広い業務に対応できるよう本社各部署への異動（配置換え）はあります。