写真:木材加工設備

Case.1

EVバス

株式会社札幌リゾート開発公社様

「環境配慮型先進トラック・バス導入加速事業」補助金を活用したリース

導入の背景・目的

 札幌リゾート開発公社様は札幌圏においてイベントの企画、札幌国際スキー場などのスポーツ施設の開発及び運営管理を通じて、札幌市民に楽しめる場を提供している市の外部組織です。
 今回は豊平峡ダム入口~豊平峡園地間を送迎する新型EVバスを導入しました。昭和51年に当時の北海道では先駆的な電気自動車を導入し、長年にわたり自然環境保全に配慮した取組みを継続しています。
 新型EVバスは国の補助事業である「環境配慮型先進トラック・バス導入加速事業」の対象車両であったため、当社が主体となって申請手続きを行い、補助金を活用したリース契約にて最先端のハイブリットバスを2台導入しました。
 同社の掲げる「自然との共生・共存」を図りながら、EVバスを運行し、札幌市民が楽しめる場を提供しています。